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新型コロナウイルスにより破壊されつつある社会経済の復活が飲食業界、旅行業界、スポーツ業界、医療業界などすべての業界を救う!!
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プロジェクト代表自己紹介
- 明治薬科大学を卒業後、複数の調剤薬局、臨床研究支援企業に従事し、7年前に独立し現在は医薬品研究支援及び調剤経営に従事しております。
またJADA が認定するスポーツファーマシストの資格も持ち、薬局へ相談に来るアスリートへのアンチ・ドーピングに関するアドバイスも行っております。
現在のコロナウイルス時代を皆さんとともに不安の少ない生活を送れるよう本プロジェクトを通じてお伝えしていければと考えております。
どうぞよろしくお願いいたします。 -
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今回使用するキットについて
- 今回当方のプロジェクトで使用するコロナウイルス抗体検査キットは以下の理由により選定しております。
①最も死亡率が高い欧米で臨床性能試験をクリア・承認され、最もポピュラーかつ自身での判断もしやすい2個タイプであること(IgGおよびIgMが別のキットで検査することができます)
②高い検査精度(98.1%)があること
③日本における一般開業医などでも普及していること
また今回検査結果のチェックを依頼している医師からの推薦もあることなど複数の理由より本キットを選定しております。
安かろう悪かろうでは検査をする意味がありません。非常に強く推奨しているキットですので、安心してご使用ください!! -
このプロジェクトへ託す思い
- 4月の第一波到来時に日本は緊急事態宣言発出という手段をとり、一時的にではありますが、感染者数は激減しました。医療従事者側の立場からすると、いったんの収束をみたのですから、喜ばしい限りです。一方経済の立場でいえば、マスコミ・メディアの報道を見ればわかる通り、中小企業だけでなく、大企業まで、売上・利益とも激減し、かなり厳しい状況になっていることが伺えます。
今回の再流行は当時から予想されていました。8割おじさんと言われた当時北海道大学の西浦教授の5月末までの東京都内での感染状況データをもとに算出した発表にもあったように、「元の生活に戻せば、7月中に東京都内の感染者数は100人以上となる」これは現実以上のものとなってしまいました。
一方今回の新型コロナウイルスは風邪のようなものだという方々もいらっしゃいます。結果的にはその通りなのかもしれません。ただ、様々な研究を経た結果が「風邪」であるのなら良いとは思いますが、現時点ではわからないことが多いので何とも言えないというのが現状です。
全世界で2,000万人以上が感染し74万人以上が死亡している現状や、新型コロナウイルスに感染し陰性となった後も後遺症に悩まされている方が多数いることから考えても、現在やった方がよいと言われている感染防止対策を実行したうえで、感染しないに越したことはありません。
一人一人ができることを、今最大限に行動しませんか?
感染予防を行いながら日々の生活を送ることに加えて、皆さん自身が現在新型コロナウイルスに対して抗体を持っているのか、いないのか?を調べませんか?
抗体を持っている・持っていないがわかることでこのような転換が行えるかもしれません。
例えば
・飲食店など接客を伴う業界の皆様へ
抗体を持っている人→お客様と接する前線に
抗体を持っていない人→バックヤードに配置する
・アスリートや芸術家・ミュージシャンなどであれば、
抗体を持っている人→通常に近い身近な活動が可能に。例えばファンサービスでサインを書いてあげるなど。
抗体を持っていない人→抗体をもっていない人同士の交流は感染リスクは高まるため持っている人と交流・練習をする
すでに抗体をもっているのであれば、再度の感染リスクは新規の感染リスクに比べ低くなる可能性もあり、通常に近い活動ができるようになると予測しています。
みなさんで新型コロナウイルスに打ち勝ち1日もはやく元の生活戻すことにより社会全体を復活させましょう!! -
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PCRとの違い
- PCR検査と抗原検査がウイルスそのものをつかまえる検査なのに対し、抗体検査はウイルスに感染した人の体内で作られた抗体を検出するので大きく異なります。つまり、抗体検査はその人が過去に感染した痕跡を探す検査であって、今感染しているかどうかを調べる検査ではありません。
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抗体検査とは
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- 上図にあるIgGとIgMというのが抗体のことです。IgGもIgMも、発症9日後くらいから上がり始め、2週間半でピークに達しますが、IgMの方は発症後6週もするとかなり下がってます。
一方、IgGの方は6週後でも高いままです。数年後、新型コロナウイルスIgGがどうなるかは今後のデータ待ちですが、多くの感染症で数年間に渡って高値のままです。
• IgM陽性は、過去数週間以内の感染を示す。
• IgG陽性は、過去数年以内の感染を示す。
抗体検査で分かる事は以上です。
抗体検査とは、今現在ウイルスに感染しているのかどうかを調べるものではありません。
また、感染症の種類によっては一度かかってIgGが陽性になれば「終生免疫」といって二度とかからないとされていますが(おたふくかぜなど)、新型コロナウイルス感染症の場合、IgGが陽性だったからといって今後新型コロナウイルスには罹らないと言えるのかどうかはまだはっきりしていません。 -
プロジェクトの遂行方法~購入からフィードバックまで~
- 今回のプロジェクトは開始から3か月で締め切らせていただきます。
ご購入後、支援者に対しサンクスレターを含むリターン品としての抗体検査キットを送付し、希望者には、IgG 及びIgMの判定結果を送付させていただきます。また以下のアンケートの記載をお願いできる方については、全体の結果を公表し、個人情報を伏せた形で陽性率を公表したいと考えています。
① 氏名(ふりがな)→被験者コード(事前に割り振りしたコートを記載)
② 性別
③ 現住所(●●県、●●市まで)
④ 身長 →小数点1位まで2位以下切り捨て
⑤ 体重 →小数点1位まで2位以下切り捨て
⑥ 血液型
⑦ 喫煙歴→約何年(プルダウン式)
⑧ 喫煙歴2→1日の吸う本数→これも約でよい(記載式)
⑨ 職業(プルダウン式:医療、建築、インフラ、飲食など)
⑩ 体温(検査日当日の検温結果)→小数点1位まで2位以下切り捨て
⑪ 病歴1(既往歴)
⑫ 病歴2(合併症)
⑬ 治療薬(検査日当日飲んでいた薬)
⑭ 検体キットの画像の添付(2か所)
⑮ 本調査の同意事項
⑯ 結果の送付先(e-mail、郵送など)
⑰ その他の要望 -
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プロジェクト遂行方法~検査キットの使用方法~
- ①検査キットが届いたら、開封し消毒で指先を拭いてください。
②針を用い指先に穴をあけ、血液をスポイトですくってください。
③スポイトで採取した血液をスポイトですくい検査液に混ぜてください。
(振ってください)
③検査液と混ざった血液を2つの検査キット(IgG検査とIgM検査)
の〇の中へ滴下してください。
④15分~30分程度お待ちください。 -
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プロジェクト進捗予定
- 2020年9月 本プロジェクト開始
2021年1月中…アンケートの回収と集計作業
2021年2月中…全体の結果の公表
2021年3月上旬…プロジェクトの終了
※反響が多いようであれば第2回の募集も2021年1月から開始いたします。 -