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被災地の子どもたちへ!届け!季節はずれのサンタクロースプロジェクト
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プロジェクトをやる理由
- 7月4日に起こった人吉・球磨地方での豪雨災害にて被災した子供たちは現在も避難所にて不自由な暮らしをしています。両親や周りの大人たちは日々、泥まみれの中、猛暑の中、汗水流して被害にあった家屋や店舗を復興させるための作業を行っています。
そんな中、子供たちは毎日大変な大人たちの姿を見て、わがままも言わず、迷惑をかけないように我慢しているのです。
大人たちは子供の笑顔がパワーになっていると思います。
しかしながら、不自由な暮らしの中で、日々我慢している子供たちはなかなか心からの笑顔を見せることが少なくなっており、今回そんな子供たちの笑顔を取り戻すためにこの「サンタクロースプロジェクト」を立ち上げました! -
使用用途
- 本プロジェクトにより集まった資金は、被災地区の子供たちへおもちゃなどのプレゼントを購入する資金として有効に利用させて頂きます。
子供たちが少しでも笑顔になるように、そしてそれを見た大人たちも元気になって人吉・球磨地方の復興が1日でも早く成し遂げられるようにしていきたいです。 -
資金の使い途
- 今回の集まった資金は、以下のような使用用途を予定しております。
・未就学児へ約1000円のプレゼント購入
・リターン用のTシャツ・トートバック制作費
目標金額以上に集まった場合
★1人あたり約1000円のプレゼントを贈ります
+低学年児童へのプレゼント購入 (¥500,000達成の場合)
+12歳までの小学生へのプレゼント購入 (¥1,000,000達成の場合)
+中学生へのプレゼント購入 (¥1,500,000達成の場合)
★1人あたり約2000円のプレゼントを贈ります
未就学児へのプレゼント購入 (¥1,890,000達成の場合)
+低学年児童へのプレゼント購入 (¥2,000,000達成の場合)
+12歳までの小学生へのプレゼント購入 (¥2,500,000達成の場合)
+中学生へのプレゼント購入 (¥3,000,000達成の場合) -
最後に
- 今回の「サンタクロースプロジェクト」に対して、たくさんの著名人の方々が賛同してくださいました。(プロジェクト専用サイトに随時協力者記載予定)
✴︎326 (イラストレーター。佐賀県出身。音楽グループ「19」の元メンバー)
今回の企画を代表がアプローチすると、同じ九州出身者として即答にて、所属事務所の許可を得てチャリティーにてイラスト制作をしてくださいました。326さんが手掛けたのは「歌うアマビエちゃん」といって、コロナ禍で疫病退散の妖怪として知られるようになったアマビエとプロジェクトの代表者がシンガーソングライターであることから、イメージし完成したキャラクターです。
リターンに使用するTシャツ、エコバックに326さんが手掛けたキャラクターが使用されます。
⭐︎代表からメッセージ
子どもたちは未来に残す宝物です。
そんな子どもたちの笑顔が奪われるほど悲しい事はない。
子どもの頃の記憶は胸に深く残ります....
楽しいことも悲しいことも。
悲しい辛い経験をしたならば、それを上回るような楽しい嬉しい経験をしてくれたらいい。
決して悲しい経験をする事はマイナスにはならないと思っています。
何故ならば乗り越えるたびに強くたくましく成長してくれるはずだから。
今回被災地を色々な方法で支援してくれた大人たちに
心から感謝の気持ちを伝えられる子どもたちが沢山います。
子どもたちの笑顔を未来へとつなげます。
どうか「ありがとうの輪」が日本中に広がりますよう、お力添えをよろしくお願いいたします。 -